** 終了いたしました。**
内 容:
本セミナーは受験直前の対策講座ではありません。
近い将来2~3年後、技術士受験を考えている方へのきっかけづくりとしています。
「どのように勉強したらよいのか」、「さらに今から準備をしておくことは何か」
といったポイントについて、これまでの経験や傾向をもとにわかりやすく解説いたします。
加えて、技術文書の書き方について事例を交えて解説します。
ぜひ、これらを身に着けて業務の中でも活かしてただければと思っております。
対象者:
・技術士試験を受けたいと考えているけど、何から手を付けてよいか悩んでいる方
(今年や来年、受験を予定されている方は、あまり対象になりません。)
・日頃から、業務の中で技術文書を書く機会が多い方。または、これからその機会が増えそうな方。
目 標:
技術士の資格は1957年(昭和32年)に設立され、2020年3月末現在で延べ114,300人が登録されています。
技術士は、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある最高位の国家資格と言われています。
そのような意味で、一技術者にとって技術士の資格取得は、一つの目標であるといえるでしょう。
本セミナーでは、社会の中で活躍している技術士の姿を伝えるとともに、この資格を取得するとどのようなメリットがあり、またこれからの技術者人生にどのような変化が与えられるようになるか、先輩技術者からの体験談を通じてお話しします。
ご案内:
当プログラムは、一社)建設コンサルタンツ協会のCPD認定プログラムになります。
受講修了時に、CPD証明書を交付いたします。