セミナー受講風景(令和5年度以前)

当法人が開催した各セミナーの受講風景をギャラリー形式でご覧ください。
 ※令和6年度(2024年度)からはオンライン配信となりますため、会場開催は行いません

工事成績アップ・総合評価を勝ち抜くための実践講座 (令和3年11月26日開催)

<参加者のコメント>

・非常に役立つ内容であり、有意義でした。
・本日改めて見直すことができ、実践ですぐに活用したいと思いました。

総合評価方式の変遷の解説や各種各国の
事業方式の事例を紹介しています。

工事成績の評価方法や項目、
点数アップへの課題と問題点について解説しました。

施工体制や施工状況、出来形、
品質の各検査対応について説明しました。

実例を用いて具体的な創意工夫への取り組みや
対策を紹介しました。

「基礎工」と「土留め工」の基礎知識 (令和3年11月11日開催)

<参加者のコメント>

・実際の現場の事例や経験談の紹介があり、非常によく理解することができました。
・基本的な内容が多く、初めてのことでもわかりやすかった。

基礎の種類、各種工法の種類について、
図や写真を用いてわかりやすく解説しています。

大型構造物に用いられる基礎の施工手順や施工管理、
留意点を紹介しています。

掘削工法の種類とその工法解説、掘削時におきやすい
トラブル事例を説明しました。

土留め工事の補助工法の紹介と杭基礎の
トラブル事例を解説しました。

若手技術者のための水理学基礎セミナー (令和3年10月29日開催)

<参加者のコメント>

・演習問題があったので、頭に入りやすかった。
・水理学がどのようなものなのかということを学ぶことができました。

様々なケースで作用する全水圧の検討方法について、
わかりやすく説明しました。

管水路や開水路の違いをはじめ、
水理学で使用する各専門用語の解説を行いました。

色々な場面で発生する損失水頭を勘案し、
流量や管径の決定方法を説明しています。

本日、解説した内容をふまえ、
演習問題に取り組んでもらいました。

経験豊かな技術者が伝える現場管理のテクニック (令和3年10月15日開催)

<参加者のコメント>

・実際の事例が多く織り交ざった講義で、わかりやすかった。現場の重要項目は仕事に活かしたい。
・「心構え」のような、技術者としての姿勢を学べた講義だったと感じました。

施工現場で求められる対応や手続きなどの注意点について
解説しています。

予算とは何か、当初予算が変更になったときの考え方や
対処方法の紹介をしました。

設計変更の目のつけどころ、技術提案の方法について、
わかりやすく説明しました。

施工の失敗事例など過去に起きた事象を具体的に紹介し、
原因について解説しました。

わかりやすい薬液注入工法セミナー (令和3年10月8日開催)

<参加者のコメント>

・新しい知識をたくさん習得することができ、たいへん有意義でした。
・ゲルタイムの実験がとてもおもしろく、わかりやすかった。

一般的な地盤改良工法の種類や特徴を説明しています。

薬液注入工法の概要や、特殊な施工事例の留意すべき点など
解説を致しました。

溶液によるゲルタイムの違いやサンドゲルの固まり方などを
実験を通じて確認してもらいました。

薬液注入工法の施工現場や機器の説明、
過去にあった失敗事例の紹介を行いました。

わかりやすいシールド工法ガイダンス (令和3年10月1日開催)

<参加者のコメント>

・わかりやすくとても勉強になりました。
・土質によって工法を変えると理解していたが、そうではないことがわかりました。

セグメントの設計・覆工における注意点について
失敗事例を交えて解説しています。

シールド工法の種類、採用工種の歴史や変遷、
シールド機の特徴を紹介しました。

シールド工法を選択する際の条件や考え方、メリット、
最近の採用工種など説明しています。

現在進行している施工案件や最近の技術提案動向について
紹介をしています。

コンクリート構造物の劣化調査・補修判定「基礎編」 (令和3年9月17日開催)

<参加者のコメント>

・実際の経験談や事例を含めた説明がとてもわかりやすかった。

コンクリート構造物の劣化の種類や機構、
原因について基本的な説明しました。

劣化の調査の具体的な方法や使用する機材の解説をしています。

ひび割れによる補修必要性の判断基準や劣化発生原因別の
対応方法の説明をしました。

実際の施工事例やその対策など、具体的に紹介しました。

土と基礎の理解を深める地盤工学基礎セミナー (令和3年9月3日開催)

<参加者のコメント>

・土の基本的性質を表で体積や質量を解説してもらえたので、構造がとてもわかりやすかった。
・ボーリング調査に携わっているので、とても勉強になりました。

地盤工学の歴史、代表的な検討項目や
基本的な用語の説明をしました。

現場調査・室内試験などの具体的な方法や結果の検討、
留意点の解説をしています。

地盤支持力の算定や圧密沈下の理論や計算式、
根拠などの考え方を詳しく説明しています。

地下水問題の発生原因、対策、調査方法や手段について
解説しています。

しっかり理解できるシールド工法に関する基礎知識 (令和3年7月9日開催)

<参加者のコメント>

・シールドの業務に携わってまだ間もないですが、理解しやすい講義内容でした。
・演習もあり、最新の話題やトピックスの紹介が良かった。

シールド工法の種類や専門用語の解説、
設計時に使用する書籍の紹介を行いました。

線形検討や事前調査の重要性など、
実際の事例を参考に解説しました。

工法選定の最近の傾向、各種工法のメリット、
設備の概要や特徴の説明を行いました。

シールド設計をする際の注意点について、
施工の立場から注意点を紹介しました。

技術士を目指そう!「技術士への第一歩」 (令和3年6月23日開催)

<参加者のコメント>

・技術士資格の素晴らしさが伝わってきました。モチベーションが湧き、受講したかいがありました。
・技術士試験対策をこれから具体的に始めようとしていたので、とてもためになる講義でした。

技術士の定義、部門、試験の概要について解説しています。

数年後の受験を目指して、
今から取り組んでおいたほうがいいことをアドバイスしました。

技術士の責務や求められるもの、
また技術士になれたときのメリットを解説しました。

技術文章力を身に付けるためのテクニックを
事例を交えて説明しています。

橋梁構造実学/土木鋼構造物設計基礎技術編 (令和3年6月11日開催)

<参加者のコメント>

・普段の業務で悩むような内容を丁寧に解説してもらえて、たいへん有意義でした。
・力学や道路橋示方書については勉強になりました。

道路橋示方書Ⅱの分析、新旧規定の比較を
わかりやすく説明しました。

鋼橋の構造特性(腐食・座屈・疲労)の対策や塑性設計の概論を
解説しています。

合成桁の設計、耐震補強設計の検討事項について
アドバイスをしています。

各種記号を図示しながら、図面の書き方と留意点について
解説をしました。

橋梁構造実学/橋梁点検・診断技術編 (令和3年5月28日開催)

<参加者のコメント>

・資料に事例の写真や図が多く、たいへん理解が深まりました。
・丁寧で詳しい説明でしたので、とても有意義でした。業務に活かしていきたいと思います。

橋梁の歴史、構造の特性、特徴、分類、付帯設備などの
解説を行いました。

点検業務に携わるうえで必要になる知識や着眼ポイント、
損傷の特性を紹介しました。

実際の損傷事例を紹介しながら、
問題抽出や評価の方法について解説しています。

補修工法の紹介やこれからの橋梁の維持管理の在り方など
について説明をしました。

失敗しないためのFEM解析の基礎 (令和3年5月14日開催)

<参加者のコメント>

・非常にわかりやすかったです。
・基本的なことを知りたかったため、たいへん満足しています。

FEM解析の種類や目的、現状の問題点を解説しています。

1次元FEMの座標、変位、
マトリックス方程式の説明を致しました。

1次元FEMを応用した2次元FEMの考え方を
同様に解説しています。

FEM解析行う上で陥りやすいミスやその対策、
チェックポイントの紹介をしました。

わかりやすい薬液注入工法セミナー (令和2年10月16日開催)

<参加者のコメント>

・注入工事の留意点が参考になった。
・ゲルタイムの実験は、たいへん理解しやすい。説明の例示が多く、理解の助けになった。
・オンラインセミナーも受けているが、こうして目の前で実験できるほうが良い。
 去年参加した地盤工学セミナーに続き、とても楽しかったです。また、参加させていただきます。
・実験により固まる様子や固まった結果が目視、触って確認できた。資料により薬注の工事のイメージを
 より持てるようになり、よかった。
・コロナ禍でオンラインが望ましいと思っていたが、本日の実技(実験)があると、イメージがわいて大変良いと思います。
・実験は良かった。私は設計コンサルなので、座学よりも実際の施工現場とか実験で知識を習得できるとうれしい。
・ゲルタイムの実習は今まで「薬液注入」という言葉だけで、設計上の利用でしたが、固化の状況や
 メカニズムが体感でき、大いに大いに役立った。


参加者皆様にご協力いただき、感染防止対策を徹底のうえ、
開催することができました。

一般的な地盤改良工法や薬液注入工法の概要や、
特殊な施工事例の留意すべき点など解説を致しました。

溶液によるゲルタイムの違いやサンドゲルの固まり方など
実験を通じて確認してもらいました。

薬液注入工法の施工現場や機器の説明、過去にあった
失敗事例の紹介を行いました。

 

若手技術者のための地盤工学基礎セミナー (令和元年11月1日開催)

<参加者のコメント>

・テキストに記載されている以外の話もたくさんあり、興味深く、楽しく受講することができました。
・土質試験結果の読み取り方について勉強になった。支持力算定と圧密沈下も実務につながり 有意義な講義でした。


地盤工学の歴史、代表的な検討項目や基本的な用語の説明をしました。

現場調査・室内試験などの具体的な方法や結果の検討、留意点の解説をしています。

地盤支持力の算定や圧密沈下の理論や計算式、根拠などの考え方を詳しく説明しています。

地下水問題の発生原因、対策、調査方法や手段について解説しています。

若手技術者のためのFEM解析 入門編 (令和元年10月21日開催)

<参加者のコメント>

・理論の進め方が良く理解できた。
・全体的に満足しました。次回の講習会にも参加したいと思います。


FEM解析の種類や目的、現状の問題点を解説しています。

1次元FEMの座標、変位、マトリックス方程式の説明を致しました。

1次元FEMを応用した2次元FEMの考え方を同様に解説しています。

FEM解析行う上で陥りやすいミスやその対策、チェックポイントの紹介をしました。

わかりやすいコンクリート構造物の劣化調査・補修判定の方法 (令和元年10月4日開催)

<参加者のコメント>

・劣化原因とその対策がわかりやすく、実体験も聞けたので良かったです。
・若手も誘ってまた参加しようと思いました。


コンクリート構造物の劣化の種類や機構、原因について基本的な説明しました。

劣化の調査の具体的な方法や使用する機材の解説をしています。

ひび割れによる補修必要性の判断基準や劣化発生原因別の対応方法の説明をしました。

実際の施工事例やその対策など、具体的に紹介しました。

わかりやすいシールド工法ガイダンス (令和元年9月20日開催)

<参加者のコメント>

・非常にわかりやすかったです。疑問に思っていたことがほぼ理解できました。
・基本的なことが良く理解できた。とても興味深いお話を聞くことができて良かったです。


セグメントの設計・覆工における注意点について失敗事例を交えて解説しています。

シールド工法の種類、採用工種の歴史や変遷、シールド機の特徴を紹介しました。

シールド工法を選択する際の条件や考え方、メリット、最近の採用工種など説明しています。

現在進行している施工案件や最近の技術提案動向について紹介をしています。

わかりやすい薬液注入工法セミナー (令和元年9月6日開催)

<参加者のコメント>

・薬液注入工法について、実験を含めた講義でとても面白い内容でした。
・ゲルタイム実験は、大変興味深く体験でき良かった。実際の固まる様子が理解できました。

一般的な地盤改良工法や薬液注入工法の概要や、特殊な施工事例の留意すべき点など解説を致しました。


溶液によるゲルタイムの違いやサンドゲルの固まり方などを実験を通じて確認してもらいました。

施工の失敗事例など過去に起きた事象を具体的に紹介し、原因について解説しました。

やさしい現場の実務 (令和元年7月31日開催)

<参加者のコメント>

・事例を紹介しながらの説明なので、理解しやすく、とても有意義な時間と なりました。
・経験を取り入れた話が面白かった。実例を踏まえた講義で良かったと思います。


施工現場で求められる対応や手続きなどの注意点について解説しています。

予算とは何か、当初予算が変更になったときの考え方や対処方法の紹介をしました。

設計変更の目のつけどころ、技術提案の方法について、わかりやすく説明しました。

施工の失敗事例など過去に起きた事象を具体的に紹介し、原因について解説しました。

橋梁構造実学/橋梁点検・診断技術編 (令和元年7月12日開催)

<参加者のコメント>

・非常にわかりやすい説明であり、実務に沿った内容で今後の実務に役立てていきたい。
・資料は今後の参考書となり、業務に反映できます。


橋梁の歴史、構造の特性、特徴、分類、付帯設備などの解説を行いました。

点検業務に携わるうえで必要になる知識や着眼ポイント、損傷の特性を紹介しました。

実際の損傷事例を紹介しながら、問題抽出や評価の方法について解説しています。

補修工法の紹介やこれからの橋梁の維持管理の在り方などについて説明をしました。

下水処理場設計技術者のための初級講座 (令和元年6月28日開催)

<参加者のコメント>

・処理場全体の仕組みが把握でき、参考になりました。
・経験談はとても勉強、参考になるのでとてもありがたかったです。


下水道設計にまつわる法律や最近の取組方針、基本用語の解説を行いました。

下水処理場施設の設備や処理のフロー、施設内配置の平面計画について説明しています。

6工種間における業務調整や連絡の難しさと重要性について詳しく解説しました。

具体的な設計業務、現場調査について、注意点を交えながらわかりやすく説明しました。

しっかり理解できるシールド工法に関する基礎知識 (令和元年6月14日開催)

<参加者のコメント>

・基本的なことから体系的に整理して理解できた。大変良い講習内容だった。
・設計者の意向や施工側の意向等、具体的な講義で勉強になりました。


シールド工法の種類や専門用語の解説、設計時に使用する書籍の紹介を行いました。

線形検討や事前調査の重要性など、実際の事例を参考に解説しました。

工法選定の最近の傾向、各種工法のメリット、設備の概要や特徴の説明を行いました。

シールド設計をする際の注意点について、施工の立場から注意点を紹介しました。

若手技術者のための水理学基礎セミナー (令和元年5月31日開催)

<参加者のコメント>

・仕事の中で使用する計算が出てきたので興味深く聞くことができました。
・演習問題が良かった。わかりやすく説明をしていただきありがとうございました。


様々なケースで作用する全水圧の検討方法について、わかりやすく説明しました。

管水路や開水路の違いをはじめ、水理学で使用する各専門用語の解説を行いました。

色々な場面で発生する損失水頭を勘案し、流量や管径の決定方法を説明しています。

本日、解説した内容をふまえ、演習問題に取り組んでもらいました。

しっかり理解できるシールド工法に関する基礎知識 (平成30年11月22日開催)


シールド工法の種類や専門用語の解説、設計時に使用する書籍の紹介を行いました。

工法選定の最近の傾向、各種工法のメリット、設備の概要や特徴の説明を行いました。

シールド設計をする際の注意点について、施工の立場から注意点を紹介しました。

参加者からは「非常にわかりやすく、勉強になりました。」との感想をいただきました。

若手技術者のための水理学基礎セミナー (平成30年11月16日開催)


様々なケースで作用する全水圧の検討方法について、わかりやすく説明しました。

色々な場面で発生する損失水頭を勘案し、流量や管径の決定方法を説明しています。

参加者からは「基本的な計算を再確認する良い機会となりました。また、管路の計算は大学時代にやらなかったところもあり、新しく学ぶこともできました。」との感想をいただきました。

ほかにも「なかなか実務の中で学べないことや気付けなかったことが見つかり、とてもよかった。」との感想をいただきました。

橋梁構造実学/橋梁点検技術者編 (平成30年11月2日開催)


橋梁の歴史、構造の特性、特徴、分類、付帯設備などの解説を行いました。

実際の損傷事例を紹介しながら、問題抽出や評価の方法について解説しています。

参加者からは「大変興味のある内容で、事例等もおもしろく、話を聞くことができました。」との感想をいただきました。

ほかにも「配布された資料を試験対策に活用したいと思います。」との感想をいただきました。

下水処理場設計技術者のための初級講座 (平成30年10月24日開催)


下水道設計にまつわる法律や最近の取組方針、基本用語の解説を行いました。

6工種間における業務調整や連絡の難しさと重要性について詳しく解説しました。

参加者からは「基本的な用語の説明から具体的な計算例、事例を分かりやすく聞くことができてよかった。」との感想をいただきました。

ほかにも「現場調査の注意点など、経験的な内容がたくさん盛り込まれていてとても参考になりました。」との感想をいただきました。

やさしい現場の実務 (平成30年10月19日開催)


施工現場でよく起こりがちな出来事について解説しています。

施工の失敗事例など過去に起きた事象を具体的に紹介し、原因について解説しました。

現場実務だけではなく、土木や建設業という仕事の理念についても説明しています。

参加者からは「基本事項ももちろん重要ですが、今回のように現場(実際の設計や施工)における留意点等を交えた講習だと非常に役立つ。そういった観点からは、今回の講義は非常に良かったと思う。」との感想をいただきました。

わかりやすいコンクリート構造物の劣化調査・補修判定の方法 (平成30年10月18日開催)


コンクリート構造物の劣化の種類や機構、原因について基本的な説明しました。

ひび割れによる補修必要性の判断基準や劣化発生原因別の対応方法の説明をしました。

参加者からは「写真やイラストで説明しておりわかりやすかった。テキストどおりではなく、ヒントや経験談による話もあり、興味をもって聞くことができた。」との感想をいただきました。

ほかにも「わかりやすい言葉で説明していただき、また実例や経験談も交えられていて非常にわかりやすかった。」との感想をいただきました。

わかりやすい薬液注入工法セミナー (平成30年9月21日開催)


地盤改良と薬液注入工法の概要や、特殊な事例・注入失敗事例の解説を行いました。

溶液によるゲルタイムの違いやサンドゲルの固まり方などを実験を通じて確認してもらいました。

参加者からは「ゲルタイム実験は非常に良かった。」との感想をいただきました。

ほかにも「大変勉強になった。非常にわかりやすかった。」との感想をいただきました。

わかりやすいシールド工法ガイダンス (平成30年9月20日開催)


日比谷共同溝の当時の施工現場を場紹介するVTRを上映し、シールド工法の全般的な作業工程やイメージを確認してもらいました。

トンネルの施工方法やシールド工法の歴史、これまでの施工実績を紹介しています。

覆工・セグメントの設計の重要性や工法の種類、最近の技術提案動向を解説しました。

参加者からは「歴史から経験を踏まえて説明があった点が良かった。」との感想をいただきました。

しっかり理解できるシールド工法の基礎知識(平成30年7月27日開催)


シールド工法の種類や専門用語の解説、設計時に使用する書籍の紹介を行い、工法選定の最近の傾向、各種工法のメリット、設備の概要の説明を行いました。

シールド機のスケールモデルを展示し、実際にその機構やイメージを確認していただきました。

シールド設計をする際の注意点について、施工の立場から注意点の説明を行いました。

演習問題に取り組んでいただき、その解答例の解説を行いました。参加者からは「基本的なことから実例の紹介もあり、若手にとってとても良い講習でした。」との感想をいただきました。

わかりやすいシールド工法ガイダンス (平成30年6月15日開催)


トンネルの施工方法やシールド工法の歴史、これまでの施工実績を紹介しています。

覆工・セグメントの設計の重要性やよく陥りやすい失敗事例の紹介とその対策を解説しました。

シールド機のスケールモデルを展示し、実際にその機構やイメージを確認していただきました。

参加者からは「実務経験談を交えての講習だったので、具体的でわかりやすかった。」との感想をいただきました。

やさしい現場の実務 (平成30年6月6日開催)


注意事項、失敗事項など、具体的に過去に起きた事例に基づいて紹介しました。

施工現場でよく起こりがちな出来事について解説しています。

現場実務だけではなく、土木や建設業という仕事の理念についても説明しています。

参加者からは「現場視点の安全対策や設計変更の手法は、コンサル視点からもとても新鮮でした。」との感想をいただきました。

わかりやすいコンクリート構造物の劣化調査・補修判定の方法 (平成30年5月30日開催)


コンクリート構造物の劣化の種類や機構、原因について基本的な説明しました。

ひび割れによる補修必要性の判断基準や劣化発生原因別の対応方法の説明しました。

参加者からは「技術士試験受験に向け、専門用語や知識を習得することができました。」との感想をいただきました。

ほかにも「限られた時間の中で劣化の種類や対策・補修までを学ぶには、とても良い内容でした。」との感想をいただきました。

わかりやすい薬液注入工法セミナー(平成30年5月17日開催)


今回も工事発注機関・ゼネコン・建設コンサルタントの担当者様に参加していただきました。

薬液注入工法の概要や、特殊な事例・注入失敗事例の紹介と解説を行いました。

参加者からは「薬液の実験があったので、薬液注入のイメージが良くわかりました。」との感想をいただきました。

ほかにも「実験を交えた講義だったので、理解が深まりました。実際の現場の施工事例の解説が良かったです。」との感想をいただきました。

わかりやすい薬液注入工法セミナー(平成29年11月21日開催)


工事発注機関、ゼネコン、建設コンサルタントや地盤改良業務に携わるご担当者様に参加いただきました。

地盤改良工法や薬液注入工法について概要の解説、標準的でない工事例の紹介や施工時に勘案すべき点の解説を行いました。

実際に複数の溶液を用いて、ゲルタイムがどのように変化するのかという実験をしました。

サンドゲルがどのように地中で固まるのかという実験をしました。