社会に貢献する施工計画・管理を学ぶ(東京都) 9月16日(金)

<CPD認定プログラム>
[日  程] 令和4年9月16日(金) 受付9:30 時間10:00~16:00(お昼休み1時間)
[開催場所] 日本教育会館 第五会議室 (千代田区一ツ橋2-6-2 9階)
[参 加 費] 6,000円(消費税込み)
[CPD 単位] 5.00
** 申込受付は締め切りました。**

内 容:
総合評価方式の導入経緯と現状、今後の動向の解説、工事成績評定の重要性や
評価方法、工事成績アップをするための具体的な方策の紹介、いかにして評価点を
底上げし、求められる施工計画の立案と現場運営をしていけばよいのか、施工改善
計画の考え方やその管理手法について事例を交えてわかりやすく解説します。

対象者:
ゼネコンの管理技術者、特に現場所長や会社経営者の方
設計担当者で現場実務(施工管理や施工計画)に興味をお持ちの方や、さらに
理解を深めたい方、建設・施工関連にまつわる資格の取得を検討されている方

目 標:
総合評価の二極化以降、工事成績は施工会社の施工能力を評価する重要な指標で
あり、次の仕事を受注する決め手となってきました。しかし、評価を受ける受注者は
工事成績をアップするために何をしたら良いのか、明確に方針を出すことができず
悩んでいるのが現状です。この講習では、総合評価における工事成績評価の重要性を
理解し、社会や発注者が求める施工計画の立案方法や施工改善手法を学び、
社会貢献及び成績向上に直結する方策のヒントを体得していただきます。