経験豊かな技術者が伝える現場管理のテクニック(東京都) 6月10日(金)

<CPD認定プログラム>
[日  程] 令和4年6月10日(金) 受付9:30 時間10:00~16:00(お昼休み1時間)
[開催場所] 日本教育会館 707号室(千代田区一ツ橋2-6-2 7階)
[参 加 費] 6,000円(消費税込み)
[CPD 単位] 5.00
** 申込受付は締め切りました。**

内 容:
教科書などのいわゆる「how to本」では教えてくれない土木施工の現場管理の
ノウハウを品質Q、原価C、工程D、安全S、環境Eの5つの観点から説明します。
施工技術者のみならず設計技術者にも視点をあてた内容となっています。

対象者:
ゼネコンの若手技術者、特に現場を担当されている方やこれから担当していく方
コンサルタントや発注者の現場実務(設計、施工管理)に携わっている方
建設・施工関連にまつわる資格の取得を検討されている方

目 標:
建設工事現場は現地生産であるとともに単品生産が他作業にない最大の特徴の
一つであり、同じ条件の工事は一つもありません。加えて、経験工学と言われ、理論と
ともに長年の経験や技術・技能が役立ちます。本セミナーでは、長年ゼネコンで現場
所長を務めた技術者が伝承したいこと(経験上苦労してきたことや反省すべきこと)に
ついて、多くの事例を交えて説明します。施工技術者の立場からみた施工管理の
ノウハウや、設計技術者に求められる施工の立場を考えた設計とはどういうものか、
という点についても述べていきます。